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ichigo-eの心づくし

果物はもともと「木の物」という意味で菓子と書いてあり、江戸時代には甘い間食の食べ物を菓子と呼び、果物は水菓子、木菓子と呼ぶようになりました。

刻々と美味しさが変わる色鮮やかな旬の果物の形や見た目にはこだわらず、中身の美味しさそのものを引き出すために幾度か試作を重ね、 一つ一つ丁寧に「お果子」として仕上げたものをお創りしています。
お果子工房 ichigo-eの屋号は、同じものはない一期一会のひと品を何よりも皆様に一口食べて、とっておきの笑顔になっていただきたいという思いで「おかしこうぼういちごえ」ができました。